PDFのチラシデータを置いています。
●チラシ表紙(PDF)
12月27日申込締切となっています。参加希望者は各自お申込みください!
種苗交換会に参加される方は種子ごとに上記用紙を記入してください。
以下実施要項から引用です
『第24回 火の国九州・山口有機農業の祭典』
1 趣 旨
九州各県・山口県の有機農業生産者、流通関係者、消費者等が有機農業にかかる学びを深め、情報交換・共有、交流を行い、有機農業のすばらしさを県民にアピールするため「火の国九州山口有機農業の祭典」を開催する。
2 基本コンセプト
(1) テーマ;「なつかしい未来へ」
(2) 考え方
〇長い年月をかけて市民権を得た「有機農業」について、最近は、価値観の多様化の中で、食と農が織りなす命の循環の意味を忘れてしまうのではないかという懸念も感じられる。
農と食の関係は普遍的なものであり、土地、環境を守り、未来へどう繋ぎ、活かすかが重要であり、今一度、立ち止まり、振り返り、私達が求めている未来、社会的意義を考える祭典にしたい。
3 祭典の概要
開催月日;平成29年1月28日(土)~29日(日)
開催場所;湯田温泉ユウベルホテル松政
大会参加費;全日程15,000円 大会のみ1,000円
基調講演
〇講 師:哲学者 内山 節(うちやま たかし)
〇演 題:「懐かしい未来へ」
分科会の内容と事例発表者
1)有機の農商工連携に向けて~山口県の有機酒米と酒蔵の提携から見えるもの~
〇発表者:福本卓雄氏(福本自然農園 代表、田布施町)
佐伯伴章氏(都濃自然米グループ代表、周南市)
澄川隆俊氏(株式会社澄川酒造場会長)
2)食育について~子供に伝える食~
〇発表者:片山耕修氏(片山学園小郡幼稚園 園長、山口市)
大下充億氏(森の中の幼児園 「こびとのおうちえん」代表、田布施町)
3)経営的視点からみた有機農業
〇発表者:田辺真三氏(予定:田辺ファーム 代表、ローソンファーム広島神石高原町 代表、広島県神石高原町)
中村進卓氏(なかむら自然農園代表 山口市)
4)新規就農者の育成と定着
〇発表者:福田裕充氏(よしわ有機農園 農場長、広島県廿日市市)
大和田世志人氏(かごしま有機生産組合 代表、鹿児島県鹿児島市)
5)暮らしと自給
〇発表者:福原圧史氏(NPO法人ゆうきびと 理事、食と農・かきのきむら企業組合 理事、島根県吉賀町)
白木美和氏(すろーふーどらいふ山口ネット・和 代表、山口市)
2日目基調講演
〇講 師:山口大学農学部教授 山本晴彦
〇演 題:「九州・山口地方における農業気象環境について」
マルシェ
○2日目、メイン会場前で開催
○基調講演と同時開催
〇出展ブース:15店舗前後(予定)
4 スケジュール
1日目:1/28(土)
13:00 開会式
13:30 基調講演
~ 講師:哲学者 内山 節(うちやまたかし)
質疑応答(15分程度)
15:15 (休憩)
15:30 分科会(別会場)
~
16:50
17:00 全体報告(本会場)
~
18:00
(休憩)
18:30 交流会(交流会終了後、22:00まで夜なべ談義を開催)
~
2日目:1/29(日)
8:00 種交換会
~
9:00~ マルシェ(12時閉会まで)※
9:00 応援シンガー 小晴のライブ
~
10:00 基調講演
講師:山口大学農学部 山本教授講演
~
11:30 閉会式
~
12:00
※マルシェは、大会に参加されない一般の方も参加いただけるイベントです。
5 お申し込み方法
・祭典参加ご希望の方は、申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送またはFAXでお願いいたします
6 主催・後援団体
・主催:「第24回 火の国九州・山口有機農業の祭典」実行委員会
山口県有機農業研究会
・後援:山口県、山口市、山口県有機農業推進団体協議会
KRY山口放送、TYSテレビ山口、YAB山口朝日放送
【お問い合せ・お申込み】
山口県有機農業研究会 事務局 尾兼(おがね)
〒453-0303. 山口県山口市仁保下郷317(株)秋川牧園内
Tel:083-929-0416 Fax:083-929-1345
コメントを残す